2015年6月18日木曜日

どうも皆さんこんにちは。
このブログでは、ubuntu14.04の情報(?)を出していきます。

使用するパソコンのスペック
CPU:CeleronM 988MHz
RAM:996MB HDD40GB
です。
ubuntu公式サイトの推奨スペック
CPU:i686(Pentium 4)
RAM:512MB  HDD5GB
と、十分満たしているのですが、unityはこれでは重いです。
そこでLXDE(sudo apt-get install lxdeで出来ます)を使います。

Ubuntu 14.10をインストールDVDからハードディスクにインストール

ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.isoをダウンロードします(クリックでDL)
DLしたisoファイルを右クリックし、プログラムから開く→windowsディスクイメージ書き込みツールを実行→DVDを挿入し、書き込みをクリックします。
書き込んだDVDをインストールしたいPCに入れて起動します(この時、BIOSから起動をDVD、CDにしておいてください)。

起動すると下のような画像が出ます
したら、ubuntuをインストールをクリックします。すると

この写真のチェックは必ずしてください。
次に、ディスクの選択をします
ここでは一番下になっていますが、上から3番目を選択してください。
住んでいる地域は、自動検出されるので、次へ進みましょう。
キーボードも自動検出されるので、そのまま次へ進みます。
最後に、Ubuntuにログインするためのユーザー名とパスワードを入力します。
あとは、スライドショーを見ながら、インストールが終わるのを待ちましょう。
インストールDVDを取り出して再起動すれば、Ubuntu 14.10がハードディスクから起動します。

Ubuntu 14.10 Google Chromeをインストールしてデフォルトブラウザに設定する

Ubuntu 14.10のデフォルトブラウザは、いまだにFirefoxです。Google Chromeを使っている方は、インストールしてデフォルトのブラウザに設定しておきましょう。
Firefoxを起動して、Google Chromeのダウンロードページにアクセスしたら、「Chromeをダウンロード」ボタンをクリックします。

debパッケージを選択して、右下の「同意してインストール」ボタンをクリックすると、ファイルの処理方法について尋ねられるので、「ファイルを保存する」を選んでダウンロードします。
あとは、ダウンロードした「google-chrome-stable_current_i386.deb」をダブルクリックして、Ubuntuソフトウェアセンターからインストールしましょう。
Google Chromeの初回起動時に、既定のブラウザにするか尋ねられるので、はいを選択すれば、Ubuntuのデフォルトブラウザに設定できます。
なお、Firefoxを使わないのであれば、ソフトウェアセンターから削除しておくことで、以後、使わないアプリの余計なアップデートをしなくて済むようになります。
また、メールはGmailしか使わないのでメールクライアントはいらない、という方は、あわせて「Thunderbird」も削除しておきましょう。

Ubuntu 14.10 ゲストセッションを削除する

Ubuntu 14.10にはデフォルトで、Ubuntuをだれでも一時的に利用できる「ゲストセッション」があり、ログイン画面から選択できるようになっています。
また、自分のアカウントでログインした後でも、システムアイコンから間違って「ゲストセッション」を選ぶと、何のメッセージもなく、いきなりユーザーが切り替わってしまいます。
個人利用のPCの場合、ゲストセッションを使う機会は少ないので、削除しておきましょう。
管理者権限で、LightDM(ログイン画面)の設定ファイル「50-ubuntu.conf」を編集するため、端末から以下のコマンドを実行します。
$ sudo gedit /usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/50-ubuntu.conf
「50-ubuntu.conf」ファイルの最後に、「allow-guest=false」の一行を追加して保存します。
[SeatDefaults]
user-session=ubuntu
allow-guest=false
あとは、Ubuntuを再起動して、ゲストセッションが削除されていることを確認しましょう。

Ubuntu 14.10 ダウンロード元のサーバーを最適化してインストールを速くする

ダウンロード元のサーバーを最適化しておくと、お気に入りのアプリやアップデートのインストールを速くすることができます。
システム設定から「ソフトウェアとアップデート」アイコンをクリックして開きます。
Ubuntu 14.10 ダウンロード元サーバーの最適化
「ダウンロード元」はデフォルトで「日本のサーバー」になっていますが、「その他」を選んで「最適なサーバーを探す」ボタンをクリックします。
ダウンロードサーバーのテストが完了すると、自動的に最適なサーバーが選択されるので、「サーバーの選択」ボタンをクリックして設定しましょう。

Ubuntu 14.10 動画や音楽ファイルをまとめて再生できるようにする

Ubuntu 14.10で、MP4などの動画ファイルやMP3などの音楽ファイルを再生しようとすると、再生に必要な「拡張マルチメディアプラグインのインストール」画面が表示されます。
再生のたびにインストールするのは面倒なので、あらかじめ再生に必要なコーデックをインストールしておきましょう。
動画や音楽ファイルをまとめて再生できるようにするには、「Ubuntu restricted extras」をUbuntuソフトウェアセンターからインストールします。
「Ubuntu restricted extras」をインストールすることで、動画や音楽の再生に必要なコーデックがインストールされ、ほとんどのメディアファイルを再生できるようになります。

Ubuntu 14.10 著作権制限のあるDVDを再生できるようにする

「Ubuntu restricted extras」をインストールすれば、自分で作成したDVDなど、著作権制限のないものは再生できるようになります。
ですが、市販されているDVDのように、著作権制限のあるDVDをUbuntuに挿入しても、自動的に認識されず、再生することはできません。
著作権制限のあるDVDも再生できるようにするには、以下のコマンドを端末から実行して、「libdvdcss2」ライブラリをインストールします。
$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
「libdvdcss2」ライブラリがインストールされると、著作権制限のあるDVDを自動認識して、再生できるようになります。
次はLXDEのダウンロードです。端末で
sudo apt-get install lxde
と打ちます。
終わったらログアウトします。
黒丸をクリックし、









lxdeを選択します。










もう一度起動するとこうなります↓








後はカスタマイズするなり、ソフトをDLするなり自由にどうぞ。

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